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illumagic Advance M-45P-AM
実践レポートvol.02「水草育成編」
2011.12.16
text,photo/guAPore

引き続きguAPore(グアポレ)です。今回のレポートは、P modelの水草の育成についてです。色々な要素があると思いますが、とりあえず

◎今回のライトが45用なので、レギュラー60でも十分な光量なのか
◎赤系の色が出るのか

を検証しました。

まず光量は

見難いですが、ロタラが這って成長しましたので十分あると判断出来ます。それと水槽端に植えていたロタラsp.ワイナードも問題なく生長しました。

ミクロでもちゃんと気泡も出します。とても気分がいい光景です(笑

あともう一つ、赤系の水草の色を出すかの判断にあたり、あまりメジャーではありませんがロタラsp.マンヤンで検証してみます。

上写真の通り、本来はかなり赤くなる水草です。※これは蛍光灯で育成したものです。

ですが…

こんな感じに成長しました。しかしこの色も、ライトだけでなく他の要素もあると思い、とりあえず一番有効と思われる「鉄分の補給」をすることにし、ADAのECAを添加しました。
一回トリミングし、添加を開始。

その後、上写真の通り若干色は出るようになりました。それでも本来の色とは程遠いと思います。P modelは水草本来の色を表現するのは得意ですが、赤色を出すように成長させるには少し苦手なのかもしれません。

と、赤系の草の方で時間が掛かってしまいましたがレポートは以上です。総評は「水草の育成に於いては全く問題ない」です。まだLEDは水草の育成に向いてないって印象がありましたがとても良好で驚きました。熱も少なく、天井に揺らめきが映って綺麗ですし、とても良いと思います。しかし赤系の育成に関しては気になる点も残りましたし、今後も検証は続けようと思います。また何かありましたら追記します。このレポートが参考になれば嬉しいです。guAPore

 

▼編集担当/h_ahliより
ロタラの類いは条件に対して大変敏感で色味の変化がおきやすい水草です。同じ種類の水草でも赤くなる要素は異なりますので、まだまだ検証の余地があるでしょうね。例えばECAのような水溶液タイプを添加してもあまり赤くならない場合は、根元に固形タイプの鉄分を埋めると突然に異常なくらい赤くなることがあります。これはその水草が自生している現地の条件に依存した特性だからです。ちょっと脱線しますが、根をよくはる水草ほど液肥ではなく、根に固形肥料を埋めたほうが大変有効です。例えばエキノやクリプトは根元付近に固形肥料を埋めるのがセオリーですよね。有茎草でもまったく同じことがいえます。もちろん光に依存しているものの、肥料分や鉄分や微量元素の添加のバランスで育成には相乗効果として発揮しますし、それが葉からなのか根からなのかでも大きく違いがでます。ここにもちょろっとかいてますが、相乗効果については私ももう少し突っ込んで記事にすべきですな、がんばります(余談/人間でいうと例えばカルシウムだけをとっても無駄。一緒にビタミンDをとることで体に吸収されます。こおゆうことがすべてにおいて言えるのです)。で、まあ、今後のスキルアップに期待してるってことですよ、guAPoreくん!

 

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