GRASSY AQUA
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■厳しい夏越し(2001年6月〜8月)

ひときわ暑かった2001年の夏。 2月のリメイクでミクロソラム・ウインディロブを多用したしたことで、想像以上に胃の痛む季節になりました。6月中旬頃の日中の水温が30℃をこす日々がはじまり、ミクロソラウムがちらほら黒く腐食しはじめてシダ病が発生しました。予測していたので2週間前からフィィトンギットを添加していたのですが完全な予防にはならなかったようです。気をとりなおして、さっそく対処。発病したところや古い葉、密集した葉はトリミングしました。次に水温を下げる対策です(当時、冷却ファンはそれほど一般的ではなく、ラインナップもあまりなかった)。当然、水槽用クーラーが欲しいところですが予算が…。仕方なく、やはりファンにすることにしましたが、市販の水槽用のものは、力不足と思われます。家電のミニ扇風機も検討しましたが、大きすぎて見栄えがよくありません。なら、ないものは作ることに([自作冷却ファン]を参照)。実際の効果 は、4℃ぐらいは温度は下がり、33〜31℃が29〜27℃ぐらいに。その分、蒸発もすごく、2日に1回、6リットル足し水します。昨年同様、気休めですが毎晩、水を入れて凍らせたペットボトルを1本から2本浮かべることも。そんなこんなで、シダ病は落ち着いたかというと、9月にいるまではちらほら発生し続けました。しょっちゅう観察して、見つけ次第トリミング。これを2ヵ月間つづけたので、かなりうんざりでしたが、その甲斐あって、それほど景観も崩さずに秋を迎えることができました。

 

■シダ病について

株が密生してゴミや汚物がたまったり、高温がつづくとシダ病がでやすいです。特に夏場。シダ病は根元から茶黒くなって腐り、隣の葉へと伝染し、そのカスが別の場所へ漂流してまた伝染するといった具合に。上っ面はきれいに見えてるので気がつくのが遅れがちです。発生に気がついてから数日で全滅したというエピソードはよくあります。

予防としては、とにかく日頃のメンテがかかせません。古い葉はトリミングし、水換えの時に株の元のゴミを取り除くようにします。夏場は28度以上の高温が続かないように、冷却器具で対策し、スカスカになるぐらいトリミングをして通 水よくします。薬品としては殺菌性のあるADAのフィトンギットや木酢を定期的に添加します。それなりに効果 はあると思いますが、ハッキリいって出る時は出ます(夏場は特に)。出たら、容赦なくトリミング。発生している部分はすべて排除。最悪、根茎を残して丸坊主にする覚悟は必要です。しかし根茎が生きれば、また徐々に芽吹き再生します。

 

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