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 育成脱落編
[商品検証]高照度LEDライト・イリューマジック
2011年4/26,6/21更新

2011年春、メイン水槽をSize120(120cm水槽)へ変更し、Size45cube(45cmキューブ水槽)をキャビネット内に納める構造にしました。Size45cubeを納めるキャビネット内は防滴対策で化粧板の内貼りを施しましたが、白色なため照明の反射の効果をえられ、より明るくなります。そして照明の発熱より保温効果も高まりました。ところが夏場は外気温よりも温度を上げてしまい、デメリットとなります。そこで照明はやむを得ず最も発熱量の少ないといわれるLED化を検討したのでした。

水草育成できる高照度LEDライトとなると少なくてもUVを備えるものが必須。となると現状(2011年4月現在)、「illumagic」または「max-s G2」の二者選択でした。検討した結果、illumagicの導入に決定。今回導入機種に決めたロイヤルタイプは従来よりさらにロイヤルブルーとワームホワイト(クロロフィルa/b、βカロチン、ルテインなどの波長)を加えた5種の光源をもちます。またこのシリーズは今後さらに改良される可能性があり、いずれSize120へ導入する検討データにもなると判断しました。

■導入機種/illumagic M-45S Royal

■装着LED

Cool White:5W×6
Warm White:5W×2
Blue:5W×2
Blue:1W×3
RoyalBlue:5W×2
Near UV:1W×2

=合計68W

↑カバーガラスの内側にミラーの反射板が取り付けられてます。

■パッケージと設置

↑パッケージ

↑パッケージ内(梱包材は取り除いてます)

↑写真左、アクリル製ホルダー。とても厚みがあり頑丈、本体保護用にスポンジ付。ロゴも印字でかっこよく入り、これ自体で製品としてなりたつクオリティー。
↑写真右、調光コントローラー。それぞれ4のつまみは0〜100%で調光できます。は5W Blue/Royal Blue、は1W UV/Blue、は5W White/Warm White、●Total Control

↑写真左、本体と2基のACアダプターを繋ぐソケット。初期はたしかネジ式でしたがボタンで抜き差しできる簡単なタイプに変更になってました。
↑写真右、本体側面の電源接続部。中央上はファンの電源と調光コントローラー用。中央下はACアダプタへの電源。左右は電源スイッチ。

↑写真左、冷却ファンと温度センサー。冷却ファンは本体のヒートシンクのフィンに差し込んで固定。冷却ファンから出た温度センサーはヒートシンクのトップに接着。本体が40度以上になると作動し、30度以下で停止する仕組みです。LEDは熱により劣化して寿命を左右するため、本体上部のヒートシンク加工や冷却ファン標準装備などの設計やデザインに余年が無い。ちなみに最新バージョンのアップグレードキッドやALC機種の冷却ファンはより冷却効率のよいデザインへ進化してます。
↑写真右、標準装備の吊り下げ用器具とワイヤー。私は使用しませんがとても機能的な吊り下げ器具です。

↑すべてを接続したところ。ACアダプタが2基なのはちょっとかさばりますね、軽いですが。

↑設置後。本体の高さは6cm、付属のアクリルホルダーは高さ6cm。キャビネット内の設置は問題ないと計算してましたが、うかつにも冷却ファンのことを忘れてた(汗)。仕方なくフードタイマー用のホルダーに木片で調整して仮設置。まあ、どうぜ見えないからかまわないのですが、やっぱりあんまりなので、ライトスタンドは市販のものかAQUARIORで特注してもらうかする方向を検討中。

 

■設置後のレポート

↑これはillumagic設置前の状態です。ライトは市販の36W蛍光灯を2本。赤みを表現できるように昼白色と明るめの電球色を組み合わせて合計72W。視覚的にはメタハラの6,500Kくらいなかんじでしょうか。

では「illumagic M-45S Royal」設置後です。

↑個人的にいちばん気に入った色合いに調整した状態です。今後の記録撮影はこの調整でいきます。調光コントローラー●のうち、のみ0%、以外はすべて100%。トータルで20W減の48Wとなってます。

↑日常管理はこの調整です。私はいまいちなんですが妻はクリアで気に入っているとのこと。調光コントローラー●のうち、のみ50%、以外はすべて100%。トータルで10W減の58W。

↑フルパワーの状態。青みが強くて赤色の表現が乏しく、例えればソーラー1のグリーン球的ですか。調光コントローラー●のうち、すべて100%。トータル68W。

↑illumagicのLEDは両サイドが120度、中央が125度と広角ワイドに照射する設定です。水面より高くするほど照射域が広くなることになります。光源はメタハラと同じく直光ですので陰影がはっきりつくのが特長。しかもメタハラよりもさらに直進的なのか、水面の反射や影が激しくユラユラし、神秘的な美しさ。残念ながらSize45cubeではこの反射光を観賞できません。余談ですが、設置の前夜に120cmにのせてテストする様子をみた妻がいたく気に入った様子。あれから何度も私に、いつ120に導入するのかと、くどくプレッシャーをかけてくるくらいです^^;

 

■高照度LEDライトは省エネか?

何はともあれ測定結果です。下記写真の上段が蛍光灯72W、下段がillumagic 68W。
※いずれもライト以外にタイマーとCO2電磁弁を接続していますが測定結果にはほとんど影響していないと思います。

ま、消費電力の件は測定前から理解してました、LEDといえど高照度タイプは蛍光灯やメタハラと大差ないということを。しかし実際に測定し比べると1日あたり1円差がつき、月30円ほど高くなる結果になりました。たかが30円ですが、このあたりはそれぞれ各個人の価値観での判断となるでしょうか。

唯一維持費が減るのはライトの交換。36W×2を年に1度の交換で約3,000円前後ぶんいらなくなります。ここらへんはエコですね。

最後に今回導入の一番の目的、キャビネット内の温度。蛍光灯の時は水温28度(4/18〜22まで消灯前に確認)となってましたが、illumagic設置後のこの記事かくまでの3日間とも水温26〜26.5度に下がってました、ホッ。といっても、illumagic本体の作動中は冷却ファンが回っているので、その余風の影響はあるでしょう。それでも蛍光灯よりは発熱量は少ないでしょうが、さすがに夏本番は水面用と隙間への換気用に冷却ファン2基を設置した方がよさそうだな、と考えてます。

 

NEW■水草の成長具合

5/6に根元7cmくらい残してバッサリとトリミングしたポゴステモンsp.キンバリー。そして1カ月半後。若干、成長は遅かった気もしますが問題なくここまで立派に再生したということは、イリューマジックの光源は本物といえます。(2011年6月18日撮影)

 

また進展ありましたら追記します。h_ahli

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