GRASSY AQUA
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 Water Plant[水草]

 前景・密生(匍匐)

 前景・密生(チェーン)

 前景・アクセント
 前景〜中景
 中〜後景・有茎草(小)
 中〜後景・有茎草(中)
 中〜後景・有茎草(大)
 中〜後景・ロゼット
 シダ類
 モス類
 その他
 Fish[魚・水生生物]
 熱帯魚
 その他
[水草]中景〜後景・有茎草(中)

有茎草(中)の定義は、輪径2.5cm〜8cmくらいにしています。しかし、葉の長さだけでなく、ボリューム感からの個人的趣向で決めているところもあるので厳密ではありません。現在、20種紹介。

 

通称:ポゴステモンsp.キンバリー(ポゴステモンsp.オーストラリア、エウステラリスsp.キンバリー、リムノフィラsp.オーストラリア等)

学名:Pogostemon sp. (from Kimberley)
科名:シソ科
分類:双子葉 原産:オーストラリア キンバリー

成長形式/増やし方: 

光量 :中〜強 特記 :弱酸性〜中性、軟水〜中硬水、22〜28度、CO2添加

[育成中]ダッセン・ファームのエウステラリスsp.ダッセンによく似ているが、本種はオーストラリア・キンバリーで採集されたポゴステモン。このオランダプラント系は学名が「エウストラリス・ステラータ」から「ポゴステモン・ステラトゥス」へ変ったことと、国名と地域名のつけかたから、通称を煩雑化させている。本サイトでは最近、統一化されようとしている『ポゴステモンsp.キンバリー』とさせていただく。もともと採集種なので流通量は少なかったが、意外に育成が楽なことから最近は目にする機会が増えてきた。

葉色はオランダプラントやダッセンと同じく、ライトグリーンから黄土色〜紫色へと環境により変化がある。葉のエッジは少しギザギザで、葉幅は3〜5mm、葉長は通常5〜8cm程度だが水面付近での調子が最もよくなる時は葉長10cmちかくなることもある。栄養不足になると頂芽がいじけて成長が遅くなるので、兆候がみられたら底床肥料を埋め込んでやるとよい。赤色を楽しみたい場合は、鉄分補給に力を入れるとよい。近頃は水草レイアウトのブームで小型の水草が好まれるが、こうした、しっかりした種の美しさは単体ごとに魅了させられる。(2007年5月入手)

 

通称:ルドウィジア ブレビシプス

学名:Ludwigia brevipes
科名:アカバナ科
分類:双子葉類 原産:北米東部

成長形式/増やし方: 

光量 :強 特記 :CO2添加

[育成中]ニードルリーフ・ルドウィジア似の細葉系だが少し幅広めで節目が比較的短いく、しっかりしているので、密生によるボリュームを出しやすい。やや成長が遅いがトリミングに強い。葉色は頂芽に向かってグリーンからオレンジ、赤とグラデーションが非常に美しいく、頂芽は強光なほど赤くなるようだ。ニードルリーフのように、下の茎が溶けたり下の葉が落ちてしまったりという傾向はほとんどないと思う。また、傾斜気味に茎はのびるもののそれぞれがクネクネせず、同じ方向に向かって揃うのでニードルリーフよりもレイアウトに使いやすくて大変気に入っている。パールグラス、グリーンロタラと同じく手放せない水草のひとつだ。(2005.3月入手)

 

通称:レッド ルドウィジア

学名:Ludwigia sp.
科名:アカバナ科
分類:双子葉類 原産:改良品種?

成長形式/増やし方: 

光量 :中〜強 特記 :CO2添加

[過去育成]弱酸性〜中性の水質を好む。葉は十字対生で赤みが強く、ゆるいウェーブ入る。全体の質感、育成が安易な点など、基本的に通常のルドウィジアよく似ているようだ。異なるのは、見ての通り葉が6〜7割がた細く、強光、CO2、栄養が整っていると、葉の全体が赤くなることだろう。とは言え、とくに珍しい種でないハズだが、調べると決定的な情報を得ることができなかった。多分、改良か突然変異種だと思うけど。それにしても、かなり美形。(2005.6月入手)

参考/よい環境の場合、葉全体が非常に真っ赤になる。外観的にはデナリーの『ルドウィジア パルストリス(Ludwigia palustris)』に大変似ていると思った。ちなみにパルストリスの原産は北米、中南米。パルストリスっていうのは「沼地性の」という意味で、グリーンのタイプ、赤くなるタイプ、葉幅など、バリエーション豊か。よく似た種で『ルドウィジア・レペンス』があるが、こちらも葉幅のバリエーションがあるが、葉の裏だけが赤くなる傾向があるため、これがパルストリスではないかと思った。ただし、この両種は陸上で簡単に交雑してしまうらしく、ファームで意図なく勝手に雑種になっているケースもあるらしい。しかも両方の特性を持ち合わせている場合もあり、なんてこった…

 

通称:カールリーフマヤカ ベレン

学名:Mayaca sp. (from Belem)
科名:マヤカ科
分類:単子葉類 原産:ブラジル ベレン

成長形式/増やし方: 

光量 :中〜強 特記 :弱酸性〜中性、軟水〜中硬水、22〜28度、CO2添加

[過去育成]サイズの分類を(小)にするか(中)にするか迷ったが、調子がよければ3cmほどの輪になるので(中)にした。マヤカの仲間では大きい方で、葉長は2cmくらいあるもののカールしているため、容姿はそれほど大型にみえないのだ。つややかでふさふさした容姿で、手に取るととてもやわらかい。適切な環境下では成長が早く、差し戻しで容易に増殖可能。また、色合いは基本はライトグリーンだが頂芽付近がピンクになり(写真よりもさらに)、花が咲いたように美しく、珍しいマヤカである。(2009年4月入手)

 

通称:ルドウィジア インクリナータ(インクリナータレッド)

学名:Ludwigia inclinata(L.fil.)Raven
科名:アカバナ科
分類:双子葉類 原産:中南米

成長形式/増やし方: 

光量 :中〜強 特記 :弱酸性〜中性、軟水〜中硬水、22〜28度、CO2添加

[過去育成]採集地違いで通称にロカリティがつく種もいくつか知られる。本種は一般的なタイプ。葉幅7mm〜12mm、葉長3〜5cm、葉脈がしっかりし、オレンジに近いピンク色で鉄分補給で赤みはより強くなる。葉は見た目以上にやわらかく、スネールやヤマトヌマエビ等の食害にあうこともあるので注意。南米水草が育つ環境ならば育成は容易で、成長も早く、トリミングにも強い。後景の群生にも適している。(2007年11月入手)

 

通称:リムノフィラsp.カリマンタン

学名:Limnophila sp. (from Kalimantan)
科名:ゴマノハグサ科
分類:双子葉 原産:インドネシア ボルネオ島(カリマンタン島)

成長形式/増やし方: 

光量 :強 特記 :弱酸性〜中性、軟水〜中硬水、22〜28度、CO2添加

[過去育成]カリマンタンで採集されたリムノフィラの一種。まるで水上の雑草のようなワイルドな容姿。難しそうな印象だが、水草中心の環境なら育成は容易だ。環境によりサイズはいくぶん変るが、葉幅6〜8mmくらい、葉長2.5〜3cmくらで、エッジはギザギザ。もう少し大きくなるかもしれない。通常はライトグリーン、条件がよいと頂芽部分がやや赤みがでる。また、よい条件では、わき芽もよくだすため、1本からでも数本まとめて植えたようなボリュームがでることもある。どちらかというと中景のアクセントによいだろう。ちなみに、リムノフィラと呼ばれるものはシソ臭があり、それほど強くないが本種も独特の匂いがある。(2007年11月入手)

 

通称:ロタラ マクランドラ ナローリーフ

学名:Rotala macrandra (narrow Leaf form)
科名:ミソハギ科
分類:双子葉類 原産:インド南部

成長形式/増やし方: 

光量 :強

特記 :酸性〜弱酸性、軟水〜中硬水、22〜28度、CO2添加-強

[過去育成]ロタラ マクランドラの葉が細いタイプ。突然変異の固定化種。原種よりも多少、育成が難しく成長が遅いようだ。しっかり根付けば安心だが、長期維持のポイントはトリミング時にカットの箇所を光が十分あたるくらいに深くしないことだろう。(2005.11月入手)

 

通称:サンフランシスコ グリーンステラータ

学名:Scrophulariaceae sp. from Rio Sao Francisco
科名:ゴマノハグサ科
分類:双子葉 原産:ブラジル サンフランシスコ川

成長形式/増やし方: 

光量 :中〜強 特記 :酸性〜弱酸性、軟水〜中硬水、22〜28度、CO2添加-強

[過去育成]葉幅5〜7mm、葉長3〜3.5cmくらい。わらかなライトグリーンの葉で茎は5mmくらいと太い。光、CO2、肥料は多めに。成長は遅い。パンタナル・グリーンステラータに容姿が似る。葉と葉との節目が長いことから、こうした葉数がすくないタイプは密生させてもボリュームがでない上、光量不足で葉を落としやすい。そのため密生レイアウトには不向きな水草だが、単体でみるとカッコイイ。レイアウトには数本まとめて中景あたりにアクセントとして配置するといいかもしれない。(2007.9月入手)

追記/以前はEusteralis sp.(エウステラリス属)あつかいだったが、現在は科目を用いてScrophulariaceae sp.(ゴマノハグサ科 )とされる。

 

 

通称:パンタナル グリーンステラータ

学名:Scrophulariaceae sp. from Sao Paulo
科名:ゴマノハグサ科
分類:双子葉 原産:南米 パンタナル

成長形式/増やし方: 

光量 :中〜強 特記 :酸性〜弱酸性、軟水〜中硬水、22〜28度、CO2添加-強

[過去育成]太い茎でやわらかなライトグリーンの葉。光、CO2、肥料は多めに。成長は遅い。サンフランシスコ・グリーンステラータに似る。(2005.4月〜7月)

追記/以前はEusteralis sp.(エウステラリス属)あつかいだったが、現在は科目を用いてScrophulariaceae sp.(ゴマノハグサ科 )とされる。

 

通称:ロタラ マクランドラ(レッドリーフ バコバ)

学名:Rotala macrandra (Red form)
科名:ミソハギ科
分類:双子葉類 原産:インド南部

成長形式/増やし方: 

光量 :強 特記 :酸性〜弱酸性、軟水〜中硬水、22〜28度、CO2添加-強

[過去育成]『ロタラ・マクランドラ・グリーン』より、ちょっと難しいイメージがあるのは、導入初期に溶けることがあるからだろう。弱酸性の水質を好み、ソイル系の底床ならば、失敗が少ないようだ。葉はやわらかめで、強光、CO2、そして十分な栄養が行き届くと全体が真っ赤に染まる。栄養分や光が足りないと下葉はグリーンぽくなるが、それでも頂芽付近は赤くなる根っからの赤系水草。気泡をつける様子に見とれてしまうが、夕方くらいから収縮運動で葉が閉じかけると、まるで薔薇の花のように一際美しく見える。数本でも密生させても、グリーンの中ではまるで花のように艶やかな彩 りを添えてくれ、赤系でもトップクラスの美形だと思う。(2005.8月入手)

写真上は、メタハラのライトのため黄色が強いのでマクランドラは赤く見える。下は蛍光灯下で青みが強のでピンク系の赤にみえる。やわらかく深い色合いか、くっきり冴えた色合いか、同じ水草でも光の性質で随分見え方が違うものだ。

 

通称:ロタラ マクランドラ グリーン

学名:Rotala macrandra (Green form)
科名:ミソハギ科
分類:双子葉類 原産:インド南部

成長形式/増やし方: 

光量 :強 特記 :酸性〜弱酸性、軟水〜中硬水、22〜28度、CO2添加-強

[過去育成]やわらかい葉のわりに比較的丈夫な水草で、導入に関しては簡単な部類だろう。強光、CO2、栄養が行き届くと全体がピンクに染まることも。グリーンの状態でも葉の裏はピンク色なので 夕方からの葉の収縮運動により、閉じかけると花のように見え、さらに美しい。気泡もよくつけ、やわらかな様子に見とれてしまう、癒し系の水草だろう。密生させることでさらに魅力を発揮する。(2004.10月入手)

 

通称:ヒドロトリックス ガードネリー(ガードネリ)

学名:Hydrothrix gardneri
科名:ミズアオイ科
分類:単子葉類 原産:南米

成長形式/増やし方: 

光量 :強 特記 :CO2添加

[過去育成]ホシクサの様な容姿だがエイクホルニアやテランテラに近い種類というからビックリ。なんとなく入手したが、調べると肥料はしっかりと必要なことと、高温に弱いそうだ。あと多少は硬度が必要らしい。失敗した…。うちのレイアウトは、まったく石を使わないし、底床はアマゾニアときているから硬度はないと思う(調べてないから予測だが)。と思いきや意外に育っている。調子にのってピンチカットで増やしてみようかと試みたが、頂芽の茎はスクスク育つのにカットした茎からはわき芽がでない。結局、いつまでたっても本数は入手時の2本のままだ。やはり硬度が必要なのか。(2005.6月〜8月)

 

通称:ルドウィジアsp ギニア

学名:Ludwigia sp. (from Guinea)
科名:アカバナ科
分類:双子葉類 原産:ギニア

成長形式/増やし方: 

光量 :強 特記 :酸性〜弱酸性、軟水〜中硬水、22〜28度、CO2添加-強

[過去育成]葉にウエーブが入り、独特な赤色の入り方をする不思議な色みが魅惑的。成長は遅く、特等席(強光の中央部分)に配置した。一時期は調子が良くてトリミングでいくぶん増やした程だったが、急に状態が悪くなった。ソイル、メタハラ、CO2強化で大丈夫だと思っていたが、やはりなにかしら環境の変化に弱いと思われ、あえなく育成を断念。難易度高し!(2005.4月〜7月)

 

通称:アラグアイア レッドバコパ

学名:Bacopa sp. from Araguaia
科名:ゴマノハグサ科
分類:双子葉 原産:南米 アラグアイア

成長形式/増やし方: 

光量 :強 特記 :CO2添加-強

[過去育成]環境がよいと頂芽付近が紫っぽい赤になるらしいが、今のところグリーンのまま。ひと昔は珍しいかったが最近はわりと出回っているようだ。水中葉にもかかわらず、そこらへんの野草のように茎に産毛がはえたしっかりした形状は、どうも水草らしくない。成長は遅く、光があたらない下葉はおちやすい。(2005.4月〜7月)

 

通称:ニードルリーフ ルドウィジア

学名:Ludwigia arcuata
科名:アカバナ科
分類:双子葉類 原産:北米

成長形式/増やし方: 

光量 :強 特記 :CO2添加

[過去育成]ルドウィジア・ブレビシプスよりひとまわり小さく、細い葉は、強光であれば本当に茎から真っ赤になる。節目が長くてくねくねして、ごわごわとまとまる独特な密生観は逆に自然な雰囲気になる。導入時、下の茎が溶けやすかったり、光のあたらない下葉が落ちやすい傾向がある。(2005.4月〜10月)

 

通称:ヘテランテラ サンパウロ

学名:Heteranthera zosterifolia "Sao Paulo"
科名:ミズアオイ科
分類:単子葉類 原産:南米(サンパウロ)

成長形式/増やし方: 

光量 :強 特記 :CO2添加

[過去育成]ライトグリーンで柔らかく傷みやすい葉だが、丈夫なためスターティングプランツとして昔から知られる。形状はエイクホルニアに似ている感じ。ヘテランテラといえば一般 流通しているファームものから、ウルグアイ産、アラグアイア産、ゴイヤス産などのワイルドものがある。今回はたまたまプライベート便のサンパウロ産の増殖株なるものを発見し、衝動で入手してみた。が、容姿の違いがわからないんだな…。(2005.2月〜10月)

 

通称:エイクフォルニア・ラコニア

学名:Eichhornia sp.
科名:ミズアオイ科
分類:単子葉類 原産:南米

成長形式/増やし方: 

光量 :強 特記 :CO2添加-強

[過去育成]珍しいと聞いていたが、調べてもまったくこの名前の情報がない…。エイクフォルニアの中でも比較的小型ということだったが、環境がよいのか入手したときよりもかなり大きくなってきた。なかなかトロピカルな雰囲気で水景を賑やかにしてくれる。この種も含めて、エイクフォルニアは例え環境がよくても株によっては葉が紫色になって枯れることがある。謎…(2004.10月〜2005.4月)

 

通称:ナヤス

学名:Najas guadalupensis
科名:イバラモ科
分類:単子葉類 原産:中南米

成長形式/増やし方: 

光量 :弱〜強 特記 :弱酸性〜弱アルカリ性、中硬水、22〜28度、CO2添加なし可

[過去育成]ナヤスは茎がもろくて乱暴に扱うとポキポキ折れやすい。成長は早く、どんどん枝わかれして茂みをつくってくれる。 (2004.7月〜10月)

 

通 称:マツモ

学名:Ceratophyllum demersum
科名:マツモ科
分類:双子葉類 原産:世界中分布

成長形式/増やし方: 

光量 :低〜強 特記 :CO2添加なし可
[過去育成]成長の早さはナンバーワン!根はほとんど生えない。おまけでもらった1本から倍、倍で2ヶ月あまりでマツモの森ができあがったほど。一般 的にキンギョ藻というくらいで侮っていたのだが、CO2添加と高光量の条件下で驚く程きれいに育った。有茎草の美しさの中ではパールグラスに次ぐと思う程。ただ週に2回もトリミングしなければならない程だった。

 

通 称:オランダプラント

学名:pogostemon stellatus
科名:シソ科
分類:双子葉 原産:東南アジア

成長形式/増やし方: 

光量 :強 特記 :弱酸性、軟水〜中硬水、CO2添加-強
[過去育成]光量 、CO2、肥料は多めに。鉄分補給で赤くなり、大変美しく気品がある。ソイル系の底砂が出て育成はかなり容易になったが、それでも美しさを保つのは難しい。

 

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