GRASSY AQUA
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 Water Plant[水草]

 前景・密生(匍匐)

 前景・密生(チェーン)

 前景・アクセント
 前景〜中景
 中〜後景・有茎草(小)
 中〜後景・有茎草(中)
 中〜後景・有茎草(大)
 中〜後景・ロゼット
 シダ類
 モス類
 その他
 Fish[魚・水生生物]
 熱帯魚
 その他
[水草]前景・アクセント

前景のアクセントや自然観の演出に。現在、11種紹介。

 

通称:エラチネ オリエンタリス(Elatine orientalis)

学名:Elatine sp.
科名:ミゾハコベ科?
分類:双子葉類 原産:不明(日本?)

成長形式/増やし方:

 

光量 :強 特記 :弱酸性〜中性、軟水〜

[育成中]直訳すると「東洋ミゾハコベ」。透明感のある深緑系で、いかにも沈水植物のような容姿だが水上化もする。本種は台湾から届いたようで、台湾では日本産として出回っているらしい。高温に弱いとされるが、水温29度以上にならないように維持すれば、とくに問題なく夏越しできることを確認した。(2009年1月入手)

上の写真の通り、水中では1本から枝別れしながら生育し、脇から根が生えない、もしくは生えにくいようで、匍匐というよりコロニーを形成して増殖していく。もちろん植栽方法によっては前景を密生させることができるが、この生育の特長から、カテゴリーを密生タイプではなく、あえてアクセントに分類した。本種は「report/エラチネ オリエンタリスと謎草」にてレポートしている。今後も追記予定。

 

通称:ブセファランドラsp. クアラクアヤン1(Kualakuayan 1)

学名:Bucephalandra sp.
科名:サトイモ科
分類:単子葉類 原産:クアラクアヤン北部

成長形式/増やし方:

 

光量 :中 特記 :弱酸性〜弱アルカリ性、軟水〜中硬水

[育成中]クアラクアヤン北部産で2タイプあるうちの小型の方。非常に困難な採集地ということで、今後の入荷が難しいという。葉のサイズはまちまちで、葉長は1〜2.5cmくらいで平均1.8cm程度。かなり水中に適応するタイプのようで、ブセファランドラの中ではよく増える方。増えてきたらポキポキ折ってまた石に巻けば比較的早く着生し、また増殖をはじめる。こうした特性から人気があるのだが、増殖ものでも依然高価で手に入りにくい。(2009年3月入手)

 

通称:ブセファランドラsp.スカダウ 1(Sekadau 1)

学名:Bucephalandra sp.
科名:サトイモ科
分類:単子葉類 原産:西カリマンタン スカダウ

成長形式/増やし方:

 

光量 :中 特記 :弱酸性〜弱アルカリ性、軟水〜中硬水

[育成中]西カリマンタン・スカダウ産で3タイプあるうちの小型の方で水中で密生していたものを採集された。葉の形状はカユラピスっぽくて細くてエッジが細かく波打つ。波長は2.5〜3.5cm程度。水中ではかなり成長が遅いが、水中群生から採集されただけあって、容姿は変らずよい感じ。生育の遅さからか、出回ることはめったにない。(2008年5月入手)

追記/余談だが、同時に大きい方のスカダウ2は葉のエッジがなめらかなで、3は葉のエッジが波打っているタイプ。2の方を同時に入手していたのだが、水中ではまったく成長がみられなかったため、育成中止した。

 

通称:ブセファランドラsp. 西カリマンタン

学名:Bucephalandra sp.
科名:サトイモ科
分類:単子葉類 原産:ボルネオ島 西カリマンタン

成長形式/増やし方:

 

光量 :中 特記 :弱酸性〜弱アルカリ性、軟水〜中硬水

[育成中]山林を流れる河川の岩等に着生しているらしい。水上、水中とも育成可能。水中では底床に植えてもよいが、アヌビアスやシダのように活着性も強い。最近、時折、まとまって入荷されるようになった(私が調べた感じでは2005年夏くらいから徐々に入荷されはじめ、2006年2月までの入荷は確認済み)。珍しい水草だが比較的安価で販売されている。ネット内でもある程度、情報や写真を探すことはできるが、ほとんどが葉の色はダークグリーンで花(白色)をつけているものが多く、入荷したての水上葉だと思われる。水中葉は表面にツヤがでてブラウンっぽい色合いで見る角度によって葉色が変わる。私は子株を2つ入手。これは完全水中葉で、日光で見た時はクリプトの茶系のような色合いだったが、水槽内のメタハラの光では写真のようにだいぶダークグリーンに見える。けどやはり角度がついた葉は違う色にみえておもしろい。葉のふちのウエーブはゆるやか。実はこの株は最近入荷のものではなく、数年前(年数不明・初期入荷?)に入荷したもので、水草水槽内で維持されていたものを入手。すっかり水中に適応しているので、まずは水槽内の育成状況を見守りたい。(2006年6/3入手)

追記/聞いたところによると、日本国内の専門家はまだ同定できていないようで、実際まだ何ものかはわかっていないという。ハムリックの二の舞いにならぬよう、動向に気をつけていようっと。(笑)。

追記/ある程度、葉数がでたら、数枚づつの茎の節で切断して差し戻すと簡単に増やせる。成長が遅いことを除いては、トリミングや低光量に非常に強い。

 

通称:アヌビアス ナナ プチ

学名:Anubias barteri ver.nana"petit"
科名:サトイモ科
分類:単子葉類 原産:西アフリカ(改良品種)

成長形式/増やし方:

 

光量 :中〜強 特記 :弱酸性〜弱アルカリ性、軟水〜中硬水、22〜30度、CO2なし可

[過去育成]基本種(アヌビアス ナナ)から出現した小型種を固定させた改良品種。もとはオリエンタル社よりリリース。入手時のポットの状態では、葉幅1cm前後、葉長1.5cm前後だが、環境により新葉サイズは多少前後するだろう。例えばCO2添加なしや栄養素が乏しい場合、さらに小型化し、CO2添加等が多い好条件であればもう少し大きくなったりする。生育は基本種同様、匍匐しながら流木や石に着生。とても丈夫だが、葉の代謝が非常に遅いので、ポイントはなにより葉にコケが発生しない環境のコンディション維持につきる(2008年8月入手)

 

通称:フィリピン ウォータークローバー(ベトナムクローバー)

学名:Marsilea sp. (from Viet Num)
科名:デンジソウ科
分類:シダ類 原産:ベトナム

成長形式/増やし方: 

光量 :強 特記 :弱酸性〜弱アルカリ性、軟水〜中硬水、22〜30度、CO2添加

[育成中]流通名はフィリピンだが、図鑑ではベトナムとある。完全に水中で育成可能なクローバーって「ヨーロピアン」とこの「フィリピン」くらいだろうか?どちらも水上葉は四葉だが、ヨーロピアンの水中葉は小さなスプーン状に展開するのに対し、フィリピンは変型するが、かろうじて四葉。写 真上のように手のひらのような独特な可愛らしい形状になる。ランナーでポコポコでてきて楽しい。前景に使えるといっても環境がいいと高さが7cm以上にまで背が高くなることもあるし、茎の長い傘のような形状からして密生させるタイプではない。形状も増え方も似ているウォーターマッシュルームと同じような扱いで、前景のアクセントにいいだろう。現在は、写 真下のように日当たりのよい窓辺で水上葉で維持中。冬だがご覧の状況、元気できれいだ。(2005.6入手)

 

通称:ポゴステモン ヘルフェリヘェルフェリー、ヘルフェリー、リトルスター)

学名:Pogostemon helferi
科名:シソ科
分類:双子葉 原産:タイ、ミャンマー

成長形式/増やし方: 

光量 :強 特記 :弱酸性〜弱アルカリ性、中硬水、18〜26度、CO2添加-強

[過去育成]トロピカ社のポットが出回り、ショップによってはバラ販売しはじめてリーズナブルになってきた。生息場所は渓流などの石の隙間に滞積した砂に根をおろす。高温が苦手なようで、おそらく通 常は上限26度くらいまでじゃないだろうか。徐々になれたせいか、うちでは28度までは大丈夫だった。強光と多めのCO2添加が有効。一見、ロゼット型だが有茎草で脇から茎が伸びて新芽が展開し、匍匐して根をおろして増えていく。それほど大きくならず、だいたい直径5〜7cmくらいの輪を形成しながら放射状に増殖していく。ライトグリーンのちぢれた葉のしげみが広がる過程はキレイでワクワクするだろう。期待できる新しい前景用水草だ。(2005.6〜2005.8末)

追記/一応、アクセントとして記載しているが、脇芽でよく増えるので一番下の写真の通り、密生も可能だ。ただ、底床にソイル(軟水)を使用する場合、初期の生育は勢いで調子がよいようだが、なぜか突然、枯れてくる。手を尽くしても無駄だった。どうやら長期維持に関しては中硬水あたりが調子よいという。種類でいえば、砂地や大磯(クラベル)系。ソイルを使用した2度にわたる挑戦は『Report/ポゴステモン・ヘルフェリ日記』を参照。

 

通称:トリトゥリア ドーンレッド(トリトゥリア ランテルナ、ホシクサsp.ドーンレッド)

学名:Trithuria sp.
科名:ヒダテラ科トリトゥリア属?
分類:単子葉類 原産:オーストラリア キンバリー高原

成長形式/増やし方: 

光量 :強 特記 :弱酸性〜弱アルカリ性、軟水〜中硬水、22〜28度、CO2添加-強

[過去育成]赤いホシクサ、ドーンレッドいうインパクトのあるネーミングで登場したが、水上育成で花の形状を検証した結果 から、ヒダテラ科の植物だろうといわれはじめた。葉の長さ2〜4cm、幅1mmの針状で緩くカールし、根元部分が赤く色づく。自然下では全体が赤くなるらしいが、水槽ではこの程度。水槽内では、脇から新しい株が分裂することで増える。

そもそも私はホシクサとかエキノのように種別マニアではないので、ホシクサ科だろうとヒダテラ科だろうと、どちらでもかまわない。ただ小さい水草に興味があるというだけで気になっていたのだが、なにしろ希少扱いでショップは1株数万円と高価なため、無縁の水草の一つだった。ところがネットオークションで、マニアの増殖株だからか破格で出品されているのをみつけた。ちょうど水草ストック水槽の45cmキューブのリセットの機会と同じだったため、思い切って導入してみることにしたのだ。ポゴステモンの時みたいにハムリックの密生に埋もれることを恐れ、見ため的にあまり気が進まなかったが隔離用の鉢を段差をつけて埋め込んでみた。(2005.11入手)

 

通称:ジュンクス レペンス

学名:Juncus repens
科名:イグサ科
分類:単子葉類 原産:北米

成長形式/増やし方: 

光量 :強 特記 :CO2添加-強
[過去育成]成長はやや遅い。光量 を強くして鉄分補給することで葉は赤くなる。葉の形体はシルペスの小型を思わせるが、新芽がランナーならぬ シューターで展開するため、たくさん子株をつけていくと他ではみれらない面 白い容姿になる。シューターででてきた子株は、トリミングして差し戻すことで簡単に増やせる。(2004.4月〜2005.9月)

 

通称:ミニ マッシュルーム(ドワーフ マッシュルーム)

学名:Hydrocotyle vulgaris
科名:セリ科
分類:双子葉類 原産:南米

成長形式/増やし方: 

光量 :強 特記 :弱酸性〜弱アルカリ性、中硬水、18〜28度、CCO2添加

[過去育成]底床上をランナーで増える。前景のアクセント的に使ったら自然な雰囲気がでていい。成長は水上では早く、水中では遅い。アマゾンチドメグサと同じ属。

 

 

写真未

通称:ピグミー マッシュルーム

学名:Hydrocotyle verticillata var.
科名:セリ科
分類:双子葉類 原産:改良品種

成長形式/増やし方: 

光量 :強 特記 :CO2添加

[未定]底床上をランナーで増える小型に改良した品種でミニ マシュルームよりさらに小さい。

 

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