GRASSY AQUA
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 2011年11月
 2011年3月
 2010年3月
 2007年12月
 2004年10月
 2004年9月
 Size 120
 2011年3月
 Size 45 cube
 2007年10月
 2007年1月
 2005年11月
 Size 90
 2011年1月終了
 2009年11月
 2008年11月
 2008年1月
 2006年11月
 2005年10月
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 2004年10月
 2003年10月
 2002年9月
 2002年3月
 2001年9月
 2001年1月
 2000年6月
 Size 20 cube
 2013年10月終了
 2013年5月リスタート
 2010年8月終了
 2007年8月
 2006年3月
 Size 60 cube
 2004年9月終了
 2003年9月
 2002年4月
[Size60]リセット2003年9月)

■リセット(2003年09月21日)

この水槽は、水草のストック用に昨年(2002年)の4月にセッティングしたもの。底床に使用しているアマゾニアの寿命は、あまりいじらなければ2年はもつようです。しかし、私の住む地域の水質が中性〜弱アルカリ性だからか、ソイルによる弱酸性に保つ効能は、せいぜい1年ぐらいのようで、それをすぎると水草の健康状態があまり思わしくなくなってきます。そろそろリセットと思いつつ、忙しさにかまけて結局1年半ほどたったこの時期になりました。ちょっと前まで珍モスの収集に凝っていましたが、水槽の悪化により南米ウイローモス以外はほとんどコケ(黒ヒゲタイプ)にやられています。随分投資したのに最悪です。ダメなものはスッパリあきらめて、スッキリ整理します。また、近々予定しているメインの90cm水槽のリセットに使用するつもりで増やしていたE・ハムリックが今はこの60cm水槽の前景いっぱいになりました。このストック水槽をリセットした後の1カ月以内に90cm水槽のリセットを実行する予定ですが、それまでは取りあえずE・ハムリックを整理して前景に植えておきます。その後は、グロッソスティグマに変更する予定です。現在グロッソは、ペットボトルを縦半分にカットしたものにソイルを張り、水上葉で明るい窓辺で維持しています。

↑2004年1月撮影

水草:エキノドルス・ハムリック、ショート・ヘアーグラス、グロッソスティグマ、ブリクサ・ショートリーフ、南米ウイローモス、ロタラ・グリーン、パールグラス

生物:ラスボラ・エスペイ、ラスボラ・ウロフタルマ、ラスボラ・アクセルロディ、オトシンクルス・ネグロ、ヤマトヌマエビ

2003年9月21日
作業内容
10時
リセットの作業開始。すべて電源を抜き、ろ過槽はバクテリアの酸欠防止に水を抜いて涼しい場所に移動。水草を抜き、水を減らしながら魚やエビを捕獲し、90cm水槽に。
11時
底床を取り除き、食酢(白く付着したカルシウムをとるため)をつかって内側を清掃。また、パイプやパーツ類をカビキラーを使って根こそぎコケ退治。その後にカルキ抜き剤を多めに入れた水につけておいて、最後にしっかり洗い流せは問題ない。この方法はコケの生えた溶岩石にもすることもある。この場合は濯ぎにバケツに入れて、毎日水を換えを1週間ぐらいはつづける。雑な人にはあまりお薦めできる方法ではない。なにせ、一歩間違えば水槽内は破滅です…、あまり真似しないで。
13時

1時間程休憩と昼食をとり、再開。底床をセット。まず、バクター100、クリアスーパー、ペナックWを規定量 敷いた。いつもは底床ベースの上にまくが、今回は一番下にしてみた。リセット後は、忙しくて多分あまり水換えができそうにないので、肥料は一切使わないことにした。その上に底床ベースとして、よく洗ったSサイズのパミスを2リットルを1袋を敷く。メイン底床はアクアソイル・アマゾニア、9リットル入れる。

16時

毎回、これが一番手間がかかるのだが、水草の整理を座り込んで黙々とつづけた。古い葉やコケの付いた葉を1本1本とって、長さを整え、水を張ったトレイに並べる。水槽に慎重に水を10cmぐらいに張り、後景水草を植える。下草用のE・ハムリックの整理に時間がかかりそうだったので、一旦水槽の上まで水を張り、器材をセットしてとりあえず水を回しはじめた。

18時
下草用のE・ハムリックの整理を長々続けて植栽し、ようやく終了。

状態のよい水槽からの水草ならばさして手間はかかりませんが、とにかく、傷んだりコケの生えた水草の整理がちまちまして一番面 倒でした。

 

■その後の管理

通常は2週間は毎日1/3〜1/2の水換えしたいところですが、今回は仕事が忙しくてあまり手をかけることができず、3〜4日ごとになってしまいました。リセットの時から想定していたので、底床ベースにピートモスや肥料をまぜていませんが、水換えの回数が少ないせいで2週間目ぐらいからやっぱり藻がつきはじめました。途中、エビやオトシンを入れても、あまり成果 がでません。3週間目で最初のトリミングをし、かなり下の方までカット。その後、水草の成長スピードが一気に衰えました。しかし、藻は生えないようになり、水質の安定したと思われる1カ月半目ぐらいから、水草はきれいな状態でグングン育っています。この水槽に限らず、セット直後から1カ月くらいは必ず水槽の前面 に取っても取っても薄らと緑のコケが付きます。これが急に付かなくなった時が、完全に水質が安定した時のようです。

 

■反省点

リセット前に前景草に生えていた黒ヒゲコケが、リセット後も前景草に発生してちょっと困りました。多分、水草に菌糸が付着しているのでしょう。このコケはエビもオトシンも食べないので手作業で取り除くしかないのですが、前景の小さな水草なので、とにかく大変です。60cmのリセット後に予定通 りメイン水槽の90cmをリセット。その際に、前景草のE・ハムリックをすべて抜いて移したのですが、90cm水槽の方では黒ヒゲコケに悩まされてはいません。前景をすべて抜いた60cm水槽には、水上葉のグロッソスティグマを植えたにも関わらず、やはり黒ヒゲコケが生えてきます、ナゼに…。よくよく見るとソイルの粒に移っていたのでした。一旦、また前景部分を抜いてコケの生えたソイルの粒を注意深く取り除いて整理したグロッソを再び植えました。これを書いている現在は、60cm水槽のリセットから2カ月たっていますが、黒ヒゲコケによる被害は随分おさまってきのでした。

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