GRASSY AQUA
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 Main Tank
 2011年11月
 2011年3月
 2010年3月
 2007年12月
 2004年10月
 2004年9月
 Size 120
 2011年3月
 Size 45 cube
 2007年10月
 2007年1月
 2005年11月
 Size 90
 2011年1月終了
 2009年11月
 2008年11月
 2008年1月
 2006年11月
 2005年10月
 2005年5月
 2004年10月
 2003年10月
 2002年9月
 2002年3月
 2001年9月
 2001年1月
 2000年6月
 Size 20 cube
 2013年10月終了
 2013年5月リスタート
 2010年8月終了
 2007年8月
 2006年3月
 Size 60 cube
 2004年9月終了
 2003年9月
 2002年4月
[Size90]リセット
(2010年8/9-10/12)

■2010世界水草レイアウトコンテストに向けて(2009年11月3日)

まずレイアウト考案。今回も90cm水槽で制作です。構図素材はもちろんDriftwood Art。そのまま使っても完成度の高い流木ですが、今回はさらにアイディア次第で印象の違う作品になることを証明というか提案したい思いがありましたので、あえて控え目な形でずっと売れ残っていたものを購入し、チャレンジしてみることにしました。

こうしてみるとあまり起伏がなく大きさもおなじくらいの3ブロック。かなり石的。残るは持てる技術とアイディア次第、かな(汗)。

流木からうけたインスピレーションは、西部劇に出てくるような荒野で風化しつつある岩山群。今回もイラストではなくパターン化した水草や石をペタペタ貼る手法でイメージ化してみます。盛土で起伏をつけて流木の向きを変えたり距離感を強調して配置。あとはバランスとって石をポツポツ置いたら、あっという間に西部劇の荒野の舞台の出来上がり(笑)。砂漠を緑化したらこうなる、的なコンセプトです。

 

今年は底床ベースまですべてリセット。時間的余裕があればこれも楽しむことができるのでしょうけど、算出した時間内でどれだけスムーズに作業を終えるかで、毎回、くたくたです。この後、とりあえずこの週は水換えに勤しんで、草は翌週から合間をみて草ぼちぼち植えます。(2009年11月3日撮影)

 

下草はキューバパールグラスがメインで石や流木の際にヘアーグラスベレン。背景にフレームモス。そして毎年、悩むのは流木に着生させるモス。なぜかここにこだわってしまいます。今回もたしか3種くらい試しましたが、最終的には垂れ下がるタイプのウィーピングモスに落ち着きました。(2009年12月27日撮影)

 

下草のキューバパールグラスは、前回の前景にも使用したのでだいぶ扱いかたがわかってきました。上の写真のようにある程度塊を等間隔で植えていれば、コロニーを広げながら増殖し、やがて隙間を埋めつくします。すると、はじめに植栽した部分を中心に凸凹みだれてきます。下の写真くらいに厚みがでてきたら、カーブタイプのハサミで低い凹部分にそろえるように頂芽を一気にトリミング。(2010年3月13日撮影)

すると1カ月もすれば下草は均一な絨毯化します。

 

今回、はじめての試みだったのは背景です。通常、有茎草でいくところ、流行のフレームモスで挑戦してみました。

セッティングの半年くらい前、まだレイアウトで使用するか決めていませんでしたがこのくらいの量を入手。途中で使用を決定し、増やすことに専念しはじめます。かなりゴワゴワで成長が遅いイメージがありましたが、思ったより確実に増殖し、なんとか先がみえてきました。

背景のレイアウトには、棒状流木を6〜20cmくらいランダムにカットしたものに、フレームモスを釣り糸で巻きます。流木は尖端に向かって細くなるように加工。フレームモスは上に向かって成長するため、バラさずに方向を意識して、できるだけ薄く均一に満遍なく丁寧に巻きます。2〜3割の棒状流木ぶんモスが足りませんでしたが、レイアウトした後、2〜3カ月かけて増えたモスをトリミングしては巻いて調整しました。(2010年3月28日撮影)

フレームモスを巻くための棒状流木は、面倒ながら尖端を細く加工したのには理由があります。それはモスが自然に先細りしながら生育しやすくするためです。思惑通り、針葉樹林を思わせるコントラストのある森をつくってくれました。

↓2010年5月23日、コンテスト用に撮影。※クリックで大きい画像が開きます。

結果と感想:なんか過去最高で、1819作品中79位(入選)でした。開封してはじめに思ったのが順位よりも、「天野氏は入賞者選抜用の100作品に選んでくれたんだ」ということにうれしかったです。順位は…、あまりピンときてないのが正直なところ。言わせてもらえば、審査員全体の順位よりも天野氏がつけた順位の方が気になります(毒)。
しかし、これまでになく気楽にレイアウトして、撮影も1回だけ15分くらいでチャチャっと終わらせたくらい肩の力を抜いていたので、それがよかったのかな。次もあまりコンテストにこだわらず、やりたいことを優先でいこうっと。

※各年の全応募作品数を100%として私の順位位置を示すグラフです

 

[2010年6月現在のデータ]
タイトル Greening The Desert
水槽 ADAキューブガーデン90-P(W90cm×D45cm×H45cm )
照明

カミハタ ファンネルラッキー70W(10000K)×2灯(タイマー管理:12時30分〜21時20分まで点灯

底床ベース ADAパワーサンドM(2リットル)+園芸用無添加軽石M(6リットル)
底床添加剤 ADAバクター100、ADAトルマリンBC
底床 ADAアクアソイル アマゾニア ノーマル(約27リットル)
添加剤・肥料

カルキ中和剤、カリウム溶液、メネデール 等

ろ過器 EHEIM プロフェッショナルII 2028
ろ過材

ウールパッド、エーハイ サブストラット プロ スモール、エーハイ サブストラット プロレギュラー、エーハイメック

CO2 GREENS 直添キット(グラスカウンターで1分/60滴、12時30分〜21時00分まで添加)
エアーレーション GREENS 直添キット(22時00分〜12時00分まで稼動)
水温管理

保温27度:GEX TRUSTY 300、冷却28度:NISSO ぴたっとファンM

水換 1週間に1度(全体の1/3)
魚種 ファイヤーテトラ、ディープレッドホタルテトラ、オトシンクルス ネグロ
その他生物 ミナミヌマエビ、アルジーライムシュリンプ、レッドチェリーシュリンプ、レッドラムズホーン
水草 ヘミアントゥス カリトリコイデス、ヘアーグラスショート・ベレン、フレームモス、ウィーピングモス

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